全国一位の勉強法で挑む大学受験
プロ家庭教師によるオンライン授業
Cさん
【進学先】立教大学文学部教育学科
【指導教科】英語・国語・小論文
【指導期間】10ヶ月 週1回
【成績の伸び】現役時に不合格だった大学に合格
【その他合格校】東京農業大学:地域環境科学部森林総合化学科
青山学院大学:文学部フランス文学科
-体験記-
現役生の時は、どこの大学も箸にも棒にもかからずと言った感じでしたが、1年間勝又先生の力をお借りして勉強した結果、現役の時は不合格だった大学に合格することができました。
現役生の時の勉強を思い返してみると、ただ参考書を繰り返し読んだり、学校や予備校の授業を聴きながら板書を取ったりと、受動的な勉強ばかりでした、それに、勉強というのはそういうものだと考えていました。
しかし、勝又先生の授業を通して、そのようなやり方では結局のところ何も身に付かず成績も上がらないこと、自分から能動的に取り組んで初めて学力が上がることに気づきました。
このことを実感したのは日本史の勉強を通してでした。現役生の頃は、日本史の勉強というとただひたすら教科書を読むことくらいしかやりませんでした。このやり方でも日本史の成績は多少上がりましたが、そのようにして身につけた知識は、一時的にしか頭に残らず、限られた設問にしか対応できない、応用力のないものでした。
一方今年は、勝又先生に教わったやり方でまとめを作り、分からない部分や気になった部分については資料集や用語集を用いて調べるというやり方で勉強をしました。この勉強法を通して、何より日本史そのものに以前以上に興味を持つことが出来ました。それに、体系的に理解できたため、どのような問われ方をされても、知っている内容であれば解答できるようになりました。
また、現役の時はただ闇雲に勉強しているだけでしたが、今年は戦略的に勉強することができたと思います。
以前は大学の試験問題というのは、その大学の偏差値に比例して全体的に問題の難易度が変わるだけかと思っていましたが、勝又先生の授業を通して大学ごとに試験問題に特色があることを知りました。
そして、決められた期間の中で合格できるように勉強していくためには、何の勉強をどれくらいするのか、逆に何はやらないのかを考え、受ける大学に受かるような勉強をしていく必要があることを知りました。
特に印象的だった話は、余裕で合格しようと思うよりも合格最低点を確実に超えるように勉強する方がいいというものでした。余裕で合格しようと思うと勉強すべき内容が増えてしまい、結局全体的に精度が落ちてしまうからだそうです。言われてみれば確かにそうだなと思いますが、今までそんなことは考えたこともなかったのでとても驚きました。
私は要領よく戦略的に物事を行うことが苦手なので、そのような観点でアドバイスがいただけたことはとてもありがたかったです。
自分一人では、何年かけても合格することはできなかったと思います、勝又先生と出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。